お知らせ

2010年11月 アダプテッドスポーツミーティング終了

更新日:2010年11月30日

11月27日に、ロワジールホテル旭川において、障がい者スポーツ
関係者と一般市民の情報交換と交流の場である、アダプテッド
スポーツミーティング「かんなねこんね」が開催されました。

今回は、なんと今年の3月にバンクーバーで開催された
パラリンピック冬季大会で、見事銀メダルを獲得した、
アイススレッジホッケー日本代表の監督(日立製作所勤務)の
中北浩仁監督がこの「かんなねこんね」に合わせて来旭され
「これからの障がい者スポーツに思うこと」と題して講演を
行って頂きました。
IMGP6461.jpg


会場には、沢山の人たちが中北監督の講演を聞きに集まり
障がい者スポーツ関係者以外の一般の人たちの参加も
あったようです。
IMGP6482.jpg

まずは、交流会の開催にあたり、当会の副会長で交流会の
実行委員長でもある、旭川医科大学の吉田教授から一言
ご挨拶を頂き、「かんなねこんね」が始まりました。
IMGP6466.jpg


そして、中北監督が壇上に登壇し、講演が始まりました。
IMGP6483.jpg


中北監督の講演では、監督が少年期にアイスホッケーに出会い、
さまざまな経験の中で学んだこと、そして怪我でアイスホッケーの道は
経たれてしまったが、アイススレッジホッケーの監督を引き受けることで
今度はプレーヤーとしてではなく指導者としてアイスリンクの上で
情熱を注いでいる現在に至るまでの事をお話しいただきました。

そして、監督としてチームをまとめ、選手たちを育てていくなかで自分の
想いや考えが、実は選手たちと共有されていなかったために、とても
苦しい時期を過ごしたが、監督自身が共有されていないことに気がつき
選手たちとの対話を増やし、思いや考えを言葉にしてしっかりと伝えたことで
劇的にチームの雰囲気が変わり、そして今回の銀メダル獲得に繋がった
その過程についても話をして頂きました。

そのほか、パラリンピック出場を決める大会での監督の思惑や
各チームとの駆け引きなどの裏話も少し聞かせてくれました。

約60分間の講演でしたが、話に引き込まれ、あっという間でした。
IMGP6495.jpg

中北監督の講演の後は、障がい者スポーツ関係者から現状の
報告と、これからの大会などのお知らせを行って頂きました。

最初は、聴覚障害者のクロスカントリースキーチームから
選手当事者がプロジェクターを併用してデフリンピックの案内と
現在旭岳で合宿を行っているという報告がありました。
IMGP6516.jpg
IMGP6517.jpg


続いて、車椅子カーリングチーム「キュー斗」から先月の
中国での大会に出場した際の報告や今後の活動について
お話がありました。
IMGP6527.jpg


その次は、車椅子テニスチーム「ACT」から現在の活動状況
について説明がありました。
IMGP6553.jpg


その後は交流会ということで、それぞれ情報交換などを行い
あっという間の2時間でした。

会場には、3月のバンクーバーパラリンピックにも会場まで応援に
行った「ニッポンマン」が来てくれて、大いに盛り上げてくれました。
IMGP6523.jpg

カテゴリ:ニュース  |  トラックバック(0)

« アイススレッジホッケー日本代表監督「中北浩仁」氏の来旭決定!  | お知らせのトップへ |  2011年1月 初級障害者スポーツ指導員研修会 in 旭川 »